top ⇒ 宮 地岳線について

西鉄宮地岳線とは、どんな路線なのか、どんな駅があるのか、まとめてみました。

西鉄宮地岳線は、福岡市東区の貝塚駅から福津市の津屋崎駅までの20.9km、16駅を結ぶ路線でした。

か つては、貝塚で福岡市内電車との連絡を行っていましたが、現在は福岡市地下鉄箱崎線と連絡しています。貝塚では相互乗り入れはせず、改札を隔てて両方の改 札口・ホームがある。

JRに併走していることや、沿線に住宅街が造られたものの次第 に自動車利用に切り替わり、利用者も年々減少傾向にあり、ついに
2007年4月1日もっとも減少傾向が激しい西鉄新宮から津屋崎までが区間廃止され、貝塚線と改称されることとなりました。

運行区間が短縮になり、本数は朝夕ラッシュは10分おきの運行になり、
日中は地下鉄箱崎線との接続も兼ねあいから15分おきになりました。(早朝・深夜は 20分おき)

古賀ゴルフ場前〜西鉄古賀

花見
西鉄宮地岳線の駅全16駅を紹介したいと思います。
駅は、人と列車を結ぶ掛け橋の存在だと私は思っています。

貝塚
名島
西 鉄千早
香椎宮前
西鉄 香椎
香椎花園 前
唐の原
西鉄 和白
三苫
西鉄 新宮

<<※以下、廃止駅※>>
古賀 ゴルフ場 前
西鉄古賀
花見
西鉄 福間
宮 地岳
津屋 崎
思 い出の駅
香椎地区副都心整備事業完了に伴い、なくなった各4駅を紹介。
名島
名香野
香椎宮 前
西 鉄香椎
2001 年度から始まった香椎地区副都心整備事業により、名島〜香椎花園前間(国道3号線高架下まで)は立体交差となり、2006年5月に新線に切り替わりほぼ完 成しました。

ここでは、この事業に伴い、現在消滅した
名島〜香椎の各駅の旧駅舎時代の姿を紹介していきます。