香椎花園前駅(福岡市東区)
香椎花園前駅は、「かしいかえんまえ」と呼ぶ。くれぐれも「かしいはなぞのまえ」ではないので注意。
1939年1月に博多湾鉄道汽船の運動場前駅として開業し、1957年5月13日
に現在の香椎花園前に駅名を改称されている。
福岡市地下鉄箱崎線貝塚延伸までは、当駅折り返しの列車が走っていた。

駅名のとおり、駅南側には、西鉄母体で運営されている「かしいかえん」(花の遊園地として知られている)がある。
一方で閑静な住宅街も広がっています。

上下列車の交換駅ではあるが、2007年4月1日宮地岳線一部区間廃止にともない、運転本数が減ることから、
いままでの2番乗り場(従来の貝塚方面のりば)が廃止され、1番乗り場のみ(1面1線、
交換不能) で上下列車の乗降扱いが行われるようになる。


余談ですが、自分がまだ幼いころ、つまりは都市高速が香椎まで延伸していなかったころなわけですが、
管理人はよく親にかしいかえんに連れて行ってもらっていました。・・・香椎から
西鉄で利 用したのでした。懐かしい思い出です。(^^;)
香椎花園前駅
駅舎
香椎花園前駅
駅舎内
構内踏切をわたった奥が、旧2番乗り場。
左にぽつんと写っている柵は・・・団体専用の改札口でしょうか。
香椎花園前駅
駅名標

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