香椎宮前駅(福岡市東区)
香椎宮前駅は、1959年3月1日に
開業しまし た。
2004年8月2日の
香椎地区副都心整備事業による名島〜千早間が新線(高架)に切り替わった。
この事業は西鉄香椎までを高架にする計画で、香椎宮前駅はいままでの駅舎の上に高架線を通すことからほんの少し西側に仮駅舎として移転となり、
2006年5月14日、
香椎地区副都心整備事業完了により、高架化した。
駅構造としては、1面1線で、
離合光景(西鉄千早と西鉄香椎からそんなに離れていないためだが)もなく、いたってシ ンプル。

高架化により、朝晩はもとより日中もいつも渋滞していた香椎神宮にも通じる参道、つまりは
幹線の踏 切が廃止されたことにより、
車の動きがスムーズにはなっているが、JRが已然として踏切が残っているため、効果はイマイチのようだ。
香椎宮前駅
駅舎
ロータリーも備えてはいますが、バスの乗り入れもなくガラーンとしています。
香椎宮前駅
駅舎内

香椎宮前駅
駅名標
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