貝塚駅(福岡市東区)
貝塚駅の歴史は古く、箱崎松原〜名島間にできた農科前信号所がはじまりで、1950年4月20日に駅に昇格しに開業。当時は多々良駅でした。

1954年3月5日に競輪場前駅に改称され、千鳥橋(旧・西鉄博多)〜競輪場前間に西鉄福岡市内線が乗り入れました。
1962年11月1日に現在の貝塚駅に改称。1979年2月10日
に西鉄福岡市内線廃止に伴い、千鳥橋〜貝塚間も廃止され ることとなる。

1986年11月12日に福岡市地下鉄2号線(箱崎線)が開業して以来、今日にいたるまで箱崎線⇔宮地岳線(貝塚線)乗り継ぎ駅としての役割を担っていま す。
貝塚駅
駅舎(パノラマ合成)
建物自体、福岡市が管理しています。
島式ホームゆえに、いったん階段をのぼって、ふたたび降りなければなりません。
貝塚駅
駅舎内(西鉄側・パノラマ合成)
右手にある「やりうどん」は西鉄系列の立ちうどん屋で、宮地岳線では唯一の存在です。
貝塚駅
駅名標
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