唐の原駅(福岡市東区)
唐の原駅は、1986年11月1日に開業した、宮地岳線(貝塚線)の駅の中では、(移転や駅名改称を除いて)比較的新しい駅である。

注意してほしいが、宮地嶽線新博多〜和白間時代のころ、
大正13年5月26日の福岡日日新聞に
唐原駅というのが載っているようだが、関係あるかどうかはわからない。
(当然だろうが、当時はまだ電化されていない。)

駅前には団地もあり、そこそこの利用者がいる。
唐の原駅
駅舎

道路と歩道の隙間にできたような駅舎なので、出入り口が香椎方向を向いていたりしている。

唐の原駅
駅名標
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